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ACCESS LEVEL: BLUEATC

ATC CREATOR
ACCESS #01

ACCESS LEVEL: BLUE TIME: 18:00–20:00

実在するATCを、撮影のために時間を区切って開く提案です。

背景は、別資料のゲーム案で使う3Dの吹き抜けと同じものです。光を夕方に変えるだけで、同じ建物が別の表情になります。

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DECISION REQUESTED

この資料でご判断いただきたいのは、20人・1回の試行です

お願い
撮影のための少人数セッションを、1回だけ試すこと
日時
来館の少ない平日などの18:00〜20:00(90〜120分)
体制
スタッフ2〜3人。内製で回せれば、費用はほとんどかかりません
参加費
1,500円(試験価格)
今回は含まない
恒常的なプログラム化、閉館後に行う #02
承認項目を先に見る

ここから先は、なぜ小さく始めるのが正しいのかをご説明します。

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UGC ENGINE

20人の作り手が、20通りのATCを発信します

ATCは撮れる時間と場所を用意します。参加者は自分の表現で動画や写真を作り、自分の観客へ届けます。

PLACEATC 1か所CREATORS参加者 20人うち16人が投稿POSTS投稿 31本1人あたり約2本AUDIENCEそれぞれの観客へATCのフォロワー以外にも届く

数字は企画書の試算例です。20人のうち16人が投稿し、合計31本になると仮定しています。実測値ではありません。

広告枠を買う企画ではありません。建築を撮影素材として開き、作品が自然に増える仕組みです。

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REAL DEMAND

撮りたい人は、もう来ています

ATC公式TikTokのドリームコア動画には、こんなコメントが付いています。

  • 「ここで写真撮っていたら注意されたのですが、今は撮影OKなのでしょうか?!」
  • 「自分が求めてたドリームコア感は実際行ってみたけど無かった」

1つ目は、撮りたくて来た人が止められたという声です。2つ目は、映像で見た空気に、実際には出会えなかったという声です。建物はすでにあります。足りないのは、撮ってよい場所と、あの空気に出会える時間です。

コメントは2026年8月31日時点の画面記録から原文のまま引用し、アカウント名は伏せています。

黄色いエレベーターシャフトを見上げる動画 青い連絡橋を奥へ進む動画 海が見えるガラス張りの廊下の動画 赤い吹き抜けとバルコニーの動画 吹き抜けとエスカレーターの動画 光がにじむ吹き抜けの動画
@atcosaka / TIKTOK
02
WHY ATC

この建築は、ほかで代わりが利きません

巨大な吹き抜け、赤い構造壁、黄色いシャフト、青い連絡橋、ガラスの通路、反復するバルコニー、海と夕景。人の流れが引いた時間だけの静けさもATCの持ち物です。

巨大な吹き抜け赤い構造壁黄色いシャフト青い連絡橋ガラスの通路反復するバルコニー長いエスカレーター海辺の空間ブルーアワー長い奥行き平成の質感人の引いた静けさ

単に撮影できる場所ではありません。建築そのものを目当てに、人が撮りに来る場所です。

ブルーアワーのATC。ガラスドームと海、反射する床。REAL ATC / BLUE HOUR
03
PROPOSAL

提案するのは、時間を区切った少人数の撮影セッションです

ATC DREAMCORE OPEN SHOOT

予約
事前予約・定員制
時間
1回60〜120分
導線
指定ルート・立入禁止区域を明示
撮影
スマートフォン/一眼。三脚は指定ゾーン
時間帯
開館前/ブルーアワー/通常営業後
04
CONTENT VALUE

これはチケット事業ではありません

¥1,000 × 30人 = ¥30,000それだけで事業になる金額ではありません。見るべき数字は、1回のセッションから生まれる作品の数です。

参加者数、投稿率、1人あたりの投稿数の仮定を動かすと、作品数と到達がどう変わるかを確かめられます。

推定投稿数31
推定到達24,800

推計です。初回パイロットで実測し、次回の人数と時間を調整します。

ATCのエスカレーターを使ったドリームコア投稿ATCのアトリウムを使ったドリームコア投稿ATCの海側空間を使ったドリームコア投稿
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PRICING LOGIC

価格は、利益ではなく体験の質で決めます

1,000円は入りやすい金額です。ただ、普段は入れない時間への入場としては安すぎるかもしれません。安すぎると人が集まりすぎて、きれいなアングルが消えます。人で埋まったドリームコアは、目的そのものを壊します。

招待クリエイター枠初期の種まき無料
学生・ユース枠若い作り手を増やす800〜1,200円
一般公開セッション入口になる枠1,000〜1,500円
BLUE HOUR今回のパイロット(1,500円)1,500〜2,000円
AFTER HOURS普段入れない区域2,500〜3,500円
少人数の貸切枠上位層の需要を見るより高い試験価格
参考:Ultra acosta! オールナイト(カメラ・一般)2,980円

正確な金額はパイロットで確かめます。決め方の原則は1つです。利益ではなく、人数の管理と体験の質で決めます。

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ALREADY PROVEN INSIDE ATC

acosta!で積み上げた運営の仕組みを、20人規模の企画に生かします

acosta!@ATCでは、撮影エリア、会場マップ、受付、更衣、機材ルールをすでに運用しています。Creator Accessは、その経験を20人規模のブランド施策に応用する案です。

ALREADY HAVE

受付/撮影区域/スタッフ導線/機材ルール/安全管理

ADD ONLY

時間帯のテーマ/4つの推奨構図/番号入りパス/投稿計測

確認できる既存ルール

2026年の案内資料は地下の長い通路を「地下廃墟」として推奨し、指定区域で一眼、スタンド、照明機材を認めています。

案内PDF
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MARKET PROOF

同じ仕組みが、ほかの場所で動いています

売れているのは、対象物でも演出でもありません。見慣れた場所に、見慣れない時間に入れることです。

約24,000人Ultra acosta!(サンシャインシティ、2026年9月)の3日間の参加者。深夜は、普段入れないホールや閉館後の水族館を開けましたprtimes.jp
¥2,980同オールナイト枠(22:00〜05:00)の事前価格(カメラ・一般)。コスプレは3,480円、水族館の早期入場付きは6,480円acosta.jp
150人カブコス2026(西武新宿駅・東急歌舞伎町タワー)の参加者。普段は自由に撮れない駅と列車が対象ですprtimes.jp
25人JR西日本のEF65夜間撮影会(下関の車両基地、2026年5月、18:00〜21:00)の定員。撮影位置を時間で入れ替える運用ですprtimes.jp
ATCの初回は、JR西日本の撮影会と同じ規模から始めます。前例の範囲に収まる、小さな試行です。
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NAMING SYSTEM

「ツアー」とは呼びません

ツアーは受け身の観光を思わせます。この企画で渡すのは、作品をつくるための許可です。上位名を ATC CREATOR ACCESS とし、季節版を入れ替えます。

DREAMCORE OPEN SHOOTAFTER HOURSBLUE HOURFLOOR 11.5LOST MALLHEISEI MEMORYEMPTY ATCRAIN SESSIONNIGHT SHIFT
「誰もいないATCを、撮れる夜。」
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TIME BECOMES THE BRAND

同じ建築でも、時間を変えるだけで別の作品になります

ブルーアワーのATC18:40

18:40 / BLUE HOUR

青い橋、黄色いシャフト、海辺をつなぐ。

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ANGLE MAP

つくらずに、開けるだけにします

調整するのは照明、入場、時間、人流の4つ。造作を足さず、実在する良い構図を渡します。

01020304

THE CROSSING
35mm相当/低い位置/橋の下に被写体/18:20–18:40

REAL ATC / SOURCE FOOTAGE
WHY IT WORKS

すでに、カメラが進みたくなる奥行きがあります

青い梁の反復、床の反射、先の見えない終点。短い縦動画でも場所の個性が伝わります。撮れる時間と安全な立ち位置だけを用意します。

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PHYSICAL ARTEFACT

紙のものが、意外に効きます

ATC CREATOR ACCESSDREAMCORE SESSION 01ACCESS LEVEL: BLUE
TIME: 18:00–20:00
AUTHORIZED SPOTS01 THE CROSSING
02 THE VERTICAL CITY
03 REPEAT
04 THE DESCENT

番号入りパス、FLOOR 11.5カード、スタンプ、紙のマップ、MEMORY NODEラベル。原価の低い小物が、投稿される写真の中で目印になります。

1990年代の館内案内を思わせるATCの印刷物
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SAFE BY DESIGN

撮ってよい場所と時間を、はっきり区切ります

回転
4地点を20分ごとに移動。初回は20人まで。
安全
承認済みルート、危険区域禁止、非常口確保、点呼、荒天中止。
一般来館者
人の少ない時間を選び、従業員、事務室、警備上の場所を撮らない。
投稿と権利
投稿は任意。提供関係は明示し、作品の権利は参加者に残す。
静かなATCのラウンジ空間
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LEGAL BY DESIGN

法務は、最初から組み込みます

無償や割引の入場を投稿と引き換えにした場合や、ATCが投稿内容に関与した場合、その投稿は広告と見なされる可能性があります。消費者庁のステルスマーケティング規制のQ&Aでは、関係性、対価、関与の度合いで判断するとされています。

そのため、無償入場と好意的な投稿を黙って交換することはしません。依頼や管理を伴う投稿では関係を明示し、一般参加者には思ったとおりに書いてもらいます。

権利も同じ考え方です。作品は参加者のものです。ATCが使いたい作品は、別枠の ATC MEMORY ARCHIVE に任意で提出してもらい、用途ごとに許可を取ります。

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ONE LOOP

ブラウザゲームの提案と、同じ循環の中にあります

この2つの提案は別物ではありません。ゲームは「ATCを見たい」という気持ちを生みます。撮影セッションは、目的を持って建物に入る理由を生みます。入った人が作品を出し、その作品がまた新しい人をゲームへ連れてきます。

MEMORY NODE 07セッションの最終地点にQRを置きます。読み取ると、隠し部屋、デジタルバッジ、壁紙、LINE特典が開きます。

MEMORY FRAME 04ゲーム内で「この角度を、現実のATCで探してください」と出します。現実側に置くのは小さな床表示だけです。

海を望む窓辺に自動販売機が光るATCの空間MEMORY NODE 07 / CANDIDATE
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TWO PILOTS

パイロットは2本。今回お願いするのは1本目だけです

#01 / EMPTY ATC / BLUE HOUR

時間
18:00〜20:00(90〜120分)
定員
20人
価格
1,500円(試験価格)
場所
青い連絡橋とアトリウム、黄色いシャフトの見上げ、上層の通路、海辺のブルーアワー
スタッフ
2〜3人
機材
スマホと一眼。三脚は指定ゾーン、照明は1人1灯まで
投稿
義務なし。ハッシュタグは任意
渡すもの
入館パス、撮影マップ、QRアンケート

#02 / AFTER HOURS / FLOOR 11.5

時間
通常営業の終了後(90分)
定員
15〜20人
価格
2,500〜3,500円(試験価格)
ルート
事前承認で固定
条件
緊急時の説明あり。時間帯により18歳以上に限る可能性
足すもの
入館バッジ、FLOOR 11.5の表示、MEMORY NODE 1つ

1本目が問題なく終わってから判断します

造作も演者も、高額な設備も使いません。建物の見た目は変えません。

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MEASUREMENT

判断の軸は、1人あたりの作品数です

チケットの売れ行きだけでは判断しません。中心に置くのは、参加者1人あたりの作品数です。

NORTH STAR参加者1人あたりの作品数試算例:20人 → 16人が投稿 → 31本(1人あたり1.94本)。実測値ではありません
参加
販売数、無断キャンセル率、キャンセル待ち、再参加の意向
作品
投稿数、投稿した人数、提出された写真と動画
ブランド
ATCの検索、「ここはどこ?」のコメント、プロフィール流入
施設
LINEの友だち追加、テナントクーポン、後日の再来館
運営
スタッフの負荷、事故、苦情、混雑、強かった場所と弱かった場所

「30,000円の売上がありました」よりも、こちらのほうが次の判断材料になります。

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WHAT WE WILL NOT DO

やらないことも、先に決めています

  • 危険な技術区域を開けること
  • どこにでも入れると約束すること
  • 営業後に自由行動をさせること
  • チケットを売りすぎること
  • 大規模な館内の歴史ツアーにすること
  • 建物を過剰に装飾すること
  • 参加者に投稿を義務づけること
  • 参加者の作品の権利を求めること
  • クリエイターとの提供関係を隠すこと
  • 需要を確かめる前に高額な造作を作ること
  • マップを会社案内のように作ること
  • 一般来館者と撮影参加者を同じ場所で競合させること

この企画が成り立つのは、珍しく、作り込まれておらず、作り手に開かれているからです。

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QUESTIONS

想定されるご懸念にお答えします

安全は確保できますか
承認済みのルートだけを使い、危険な区域には入りません。非常口を確保し、点呼を取り、荒天時は中止します。acosta!@ATCで運用している撮影区域と機材のルールを、小規模向けに調整して使います。
一般の来館者やテナントに影響はありませんか
来館の少ない時間を選び、一般来館者と同じ場所で撮影を競合させません。従業員、事務室、警備上の場所は撮影しません。
ステルスマーケティングになりませんか
無償入場と投稿を引き換えにはしません。依頼を伴う投稿では関係を明示します。詳しくは法務の章をご覧ください。
誰も投稿しなかったらどうしますか
投稿は任意です。どれだけ投稿されるかが、まさにこの試行で確かめたい点です。20人・1回なら、結果がどうであれ負担は小さく済みます。
「廃墟」「誰もいない場所」として広まりませんか
ATCは営業中の施設として案内し、閉鎖や廃墟を思わせる言葉は使いません。人の少ない時間を選ぶのは、撮影の条件を整えるためです。
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THE ASK

お願いしたいのは、20人・1回です

恒常的なプログラムの承認は、まだお願いしません。20人・1回のパイロットの承認をお願いします。

  1. 安全な撮影地点を4か所決める
  2. 来館の少ない時間を選ぶ
  3. ルートとルールを作る(acosta!の運用を小規模向けに調整)
  4. 20人を招待、または販売で集める
  5. 印刷した撮影マップと番号入りパスを用意する
  6. 作品の数と運営の実際を記録する

確かめる問いは1つです。ATCの珍しい建築に、管理された形で入れるとしたら、作り手はお金を払い、そこから作品を生み出すのか。確かめる価値があるのは、その1点です。

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